設計専攻建築士部会 準備会 第2回
北海道建築士会 札幌支部 設計専攻建築士の集まり 打合せメモ
日時:2008年10月9日(木) 18:30~20:30
会合場所:北海道建築士会 札幌支部事務局 会議室(北3条西7丁目緑苑ビル3階)
参加者(敬称は略させていただきます):榮道彦(途中退席)、横山幸弘、遠藤崇能、谷内義文
打合せ概要(話しの前後、表現の誤差等はご了承下さい)
◆出席者の確認、新規の参加者はいなかったため、自己紹介、前回の会合内容などは省略。
◆まず、建築士会札幌支部事務局へ届けられた「設計専攻建築士会の発足について」という
手紙について、各参加者が受領し読み込んで、意見として確かに受け止める事を確認した。
◆講習会に参加する機会があり、改めて感じた事は、耐震偽装問題を始めとする色々な事件等に
よって、設計・建設業界に対する社会一般からの信頼が失われているが、真面目で優秀な建築
士がしっかりした活動をしている現実があり、何らかの形でアピールする必要があるのでは
ないかと思っている。
◆そのために具体的に何が出来るかを考えてみたが、例えば設計専攻建築士という資格と存在を
表現するチラシかリーフレット、ポスター等を製作・配布・広報等の展開が考えられるのでは
ないか。印刷物以外には、ホームページからリンクするサイトを起ち上げて設計専攻建築士の
活動などを一般に公開出来ないかと考えてみた。
◆また、CPDポイントと業務実績などを建築士会に登録する制度がせっかくあるのだから、管
理建築士の業務報告書と同じ書式にして、手続きの簡素化と効率化を図る事で、北海道も専攻
建築士も皆便利になるのであれば、参加者も増えると思う。
◆今回の「STREET」にこの準備会の情報を載せているが、まずは動き始めた活動の内容を
文書化し、「STREET」に掲載してもらうか、別紙にて同封してもらうか、いずれにして
も何らかの記録とお知らせは始める必要があると思う。もう一つ思った事は、設計専攻建築士
部会としてのビジョンかポリシーか、コンセプトか目的などを、言葉にして方向性を明確にし
た方がいいと思う。
◆以前に建設新聞などで見かけた記事で「専攻建築士」の資格取得者の場合には、確認申請業務
の審査の一部が省略される方向が検討されているという可能性はないだろうか。そうすると、
真剣に専攻建築士を取得する建築士も増え、行政も確認審査機関も一般の人も認知する機会が
増えるのではないかと思う。
◆前回も提案した内容で、設計専攻建築士カタログあるいは設計専攻建築士ファイルを作成する
してはどうだろうか。A4ファイルなどに1冊にまとめてあって、建築士会事務局などに備え
付けてあり、関心のある方が閲覧出来る様になっている必要があると思う。
◆例えば、「北海道建築士」という月間の広報誌に掲載してもらえないだろうか。
◆議事内容を整理してまとめれば、ひとつの活動の試みとして掲載してもらえるのではないか。
◆議事録等をPDF化しておけば、活字にしてもホームページにしても掲載するのは割と間単に
出来ると思う。
◆ゆくゆくは建築士会の建築相談会を引き受けられる様に出来ないだろうか。一般の方が建築
関しての相談をしたい時に、建築士会に連絡しても相談窓口はないし、実際には難しい課題が
ある。担当すべきなのは設計専攻建築士だと思うし、この部会が担うべき分野かもしれない。 ただし、相談に係るフィーの問題や、担当の持ち廻りの問題、ノウハウの共有などの準備がた
くさんあるので、すぐに実現することは難しい。
◆いずれにしても、建築士会の中の事業委員会の中での位置付けを確認しながらやる必要がある
ので、各自の役割分担などを確認し、連絡を取り合いながら進めていく事にする。
◆具体的に、設計専攻建築士ファイルの作成を進めてみてはどうだろうか。その中で各建築士が
考えている事や、この部会に対する関わり方等が分かるし、この部会の第一段階として、ファ
イルに各建築士のページを掲載する事が、何らかの参加を促す事にもつながって行くと思う。
◆A4かA3のどちらかに各設計専攻建築士が設計実績などを掲載する。A4の1ページが基本
ではないかと思う。A4の2ページになった時に、裏表にするか、ファイルの見開き2ページ
にするか、大きく分けて3パターン位が考えられる。イメージの中には、A3版を拡大すると
A1版のパネルかポスターになる様な応用も考えられる。
◆次回の部会までに、各自のたたき台のページの案をまずA4縦1枚にまとめて、フレームを絞
っていきましょう。1案としてはA4縦版に対して、左上に顔写真、その右にプロフィール、その下に代表作品(実績)のタイトル、設計主旨(コンセプト、メモ)、建築概要、平面図、その他図面などをレイアウトしてはどうだろうか。
◆一般向けとしては、作品写真は必須ではないかと思う。
◆写真は2ページ目でいいのではないか。あるいは最初だから各自の提案で持ち寄る事にしても
いいかもしれない。
◆顔写真とプロフィールが揃っていて、作品のレイアウトのフレームがだいたい決まれば、ある
程度のまとまりはでると思うので、作品の表現は各自に任せてもいいと思う。
◆スケジュールとしては、次回11月上旬の部会で、A4縦のレイアウト案を出し合って、その
次の会合で、部会としてある程度決める所までいければ、2008年度末(3月いっぱいか4
月)までに概ね10名以上程度の設計専攻建築士ファイルが出来るのではないだろうか。
◆話は前後するが、札幌支部の設計専攻建築士は現在71名の名簿掲載者がいるが、それぞれに
考えていることなどをアンケートをとってはどうだろうか。
◆それも、建築士ファイルのページ作成の意向を聞く時に、合わせて意見を募ればいいのではな
いだろうか。
◆建築士会の江別支部なども、関心を持っていると聞いている。何か活動の内容と形になるものを見せられれば、他の支部にも徐々に広がっていくのではないか。
◆次回の部会には、前回出席して今回不参加だった方と、参加してくれそうな方に声をかける
事にしましょう。準備会の段階であまり大人数になりすぎても、収従がつかなくなる可能性も
ある。少しずつ自然と参加者が増えていけばいいと思う。
◆しばらくは横山氏が議事進行を担当し、「STREET」への掲載文章や青年部会との意見交
換、事業委員会との調整等は遠藤氏が担当する。今回の議事内容は谷内がまとめる事にする。
◆次回は11月6日(木)か都合が悪ければ13日(木)の18:30から同じ場所で集まる事
として、今回の会合は終わる事とする。 以上。 (文章まとめ:谷内義文)